私たち新協地水は技術士をはじめ多種多様な資格により、みなさまに信頼される技術者の集団です。
有資格者一覧
資格 | 人数 |
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技術士 | 応用理学 3人 建設 1人 |
技術士補 | 応用理学 2人 建設 3人 |
RCCM | 土質及び基礎 3人 地質 2人 河川、砂防及び海岸・海洋 1人 |
地盤品質判定士 | 4人 |
地質調査技士 | 15人 |
土壌汚染調査技術管理者 | 1人 |
一級土木施工管理技士 | 9人 |
二級土木施工管理技士 | 7人 |
二級建築士 | 1人 |
資格 | 人数 |
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一級管工事施工管理技士 | 1人 |
二級管工事施工管理技士 | 1人 |
測量士 | 3人 |
一級さく井技能士 | 14人 |
二級さく井技能士 | 1人 |
一級地中熱施工管理技術者 | 1人 |
二級地中熱施工管理技術者 | 3人 |
第二種電気工事士 | 1人 |
鋼管杭施工管理士 | 5人 |
資格の概要
技術士
技術分野で最も権威ある国家資格で、機械、船舶、航空・宇宙、電気・電子、化学、繊維、金属、資源工学、建設、水道、衛生工学、農業、林業、水産、経営工学、情報工学、応用理学、生物工学、環境の19部門があります。
業務内容は、科学技術に関する高度な専門的対応能力が必要な事項についての計画や研究、設計、分析、試験、評価、それらに関する指導などで、技術コンサルティングやシンクタンクとして活躍の場は広くあります。なお、技術士補は技術士の業務を補助する役目にあります。
RCCM
シビル・コンサルティング・マネージャー(RCCM)とは、建設コンサルタント業務において必要とされる「管理技術者」として業務に関する技術上の事項を処理します。建設コンサルタントに必要とされる資格として、技術士とRCCMがあげられます。
地質調査技士
地質調査技士は建設省の認定資格で別名ボーリング技術者とも呼ばれています。工事現場に必要不可欠の業務で地盤が建物の重さに耐えられるかなど地質調査の結果を判断基準にするため、非常に重要な役割を果たします。
土木施工管理技士
建設業法27条により土木工事の施工現場で作業の工程・品質・安全管理を行うことを定められているのが土木施工管理技士です。
土木施工管理技士はいわば現場監督で工事の進行プランの作成や材料の見積など工事の施工準備から完成までの重要な役割を果たします。
建築士
建築物の設計から施工管理までを一貫して行うのが建築士です。建築物には、強度や防災性、快適性、利便性、環境に合った外観など複合的な要素が必要で、建築士の責任は非常に重く、資格には1級と2級があります。
1級はすべての建築物を扱うことができますが、2級は延べ面積などで制限を受けます。
測量士
どんなに建築・土木技術が優れていたとしても、事前に緻密な測量が行われていなければ正確な工事はできません。そのため測量士の責任は重大で、業務には高い技術力が必要とされます。
測量士は測量の計画・実施にあたって全体の作業を統括し、測量士補は測量士の指導の元で実際の測量作業に従事します。
さく井技能士
水井戸をはじめ温泉井や観測井など各種の井戸を掘る技能です。さく井方法の違いにより、パーカッションさく井工事作業とロータリーさく井工事作業の二種があります。
管工事施工管理技士
給排水やガス管など、建築物の管工事の監理技術者・主任技術者になるための資格です。扱える建築物の規模によって1級・2級の二段階に分かれており、いずれも受験するためにはある程度の実務経験が必要となります。
鋼管杭施工管理士
鋼管杭施工管理士は施工専門性と地中部における鋼管杭施工品質の信頼性向上のための施工管理資格です。
本資格は「建築工事監理指針」では鋼杭地業における施工管理技術者資格として、「杭基礎施工便覧」では杭の施工を管理する責任資格として公的に認められています。