第4回こおりやまSDGsアワードが開催されました。こちらは、郡山広域圏内を対象にSDGs実現に向け、優れた取り組みを行っている住民団体、事業者を表彰し、SDGsの理解・普及を目的としたもので、応募総数28件、一般部門17件の中から新協地水が入賞いたしました。5つの審査基準「普遍性、包摂性、参画型、統合性、透明性と説明責任」が設けられています。2023年2月に郡山市役所で行われた表彰式では野田専務取締役が社長の代理で出席し、(写真-1、写真-2)同年3月20日からJR郡山駅構内で6日間、賞を受賞した団体・事業者・学校の紹介パネルの展示が行われました。
新協地水の経営理念とSDGsに響きあうものを感じ、応募致しました。3つの経営理念それぞれがSDGsの内容と絡み、土と水に係る仕事に通じた地域づくりと環境保全に始まり、顧客との関係や社員との関係を大切にするパートナーシップは仕事を遂行する上で切り離せない一連のサイクルであり、行動・考えの基準として位置付けています。
社屋のZEBは2022年8月までに300名以上の見学者が訪れており、同年2月には郡山次世代エネルギーパークの1つに指定されています。