新協地水株式会社本社・再生可能エネルギー研究開発施設は郡山市との協定により地震、風水害、その他の災害発生時に社屋および駐車場等の施設を避難所または避難場所として利用すること、および当社職員が避難所の運営等を支援・協力することに関し協定を結び、今年で3年が経過しました。
幸い避難所開設が必要となるような災害は発生しておりませんが、弊社における防災訓練は、発災時において、円滑な避難所の開設・運営ができるよう、全社員が参加し避難所の役割、開設の方法等について再度確認を行うことを目的としています。
新協地水株式会社本社・再生可能エネルギー研究開発施設は郡山市との協定により地震、風水害、その他の災害発生時に社屋および駐車場等の施設を避難所または避難場所として利用すること、および当社職員が避難所の運営等を支援・協力することに関し協定を結び、今年で3年が経過しました。
幸い避難所開設が必要となるような災害は発生しておりませんが、弊社における防災訓練は、発災時において、円滑な避難所の開設・運営ができるよう、全社員が参加し避難所の役割、開設の方法等について再度確認を行うことを目的としています。
令和5年度の防災訓練は、7月1日新協地水株式会社本社・再生可能エネルギー研究開発施設にて、郡山市防災危機管理課の方々をお招きし実施しました。訓練内容は、備蓄品の点検確認、避難所開設から閉設までの実践訓練、停電時における電源切替やEV車からの給電訓練などで、全社員が実際に点検・操作を行い、自身が避難者となった場合を想定しながら、様々な意見を出し合いました(案内表示が分かり難い、電源切替の操作方法を簡略化すべき、継続訓練が必要など)。また、参加頂いた郡山市防災危機管理課の方からも避難所開設時の誘導・動線や掲示等についてアドバイスを頂きました。
災害が起きないことが一番ではありますが、発災時に備え、今後も訓練を継続していきます。
※新協地水(株) 技術部