
工事部長 小檜山 昇一
工事部・部員紹介ですが、敬称を略させていただいて、私の独断で紹介を進めさせていただきます。

■山家 久雄 53歳
この道34年で大ベテランの部長代理・県さく井協会技術委員も務めています。
さく井に関し部下の信任も厚く、非常に頼れる存在、且つその温厚な性格で顧客からも信頼されています。
現在てんてこ舞いの葛尾村物件の火付け役で、葛尾村企業体の実質、ナンバーワンで活躍しています。
■鳥畑 篤司 48歳
途中入社組の19年経験で、体の背高・がっしりの割には細かい神経の持ち主で、顧客には好印象を得ていて、どちらかというと分析志向の課長です。
葛尾にどっぷりはまっていて地下水開発の調査に携わり、悪戦苦闘をしています。
将来の地中熱をも見据えた事業展開の中軸を担う存在で、期待されているところです。
■深谷 高志 46歳
鳥畑と同じ途中入社組で13年経験です。
彼は横にも大きな体で、鳥畑同様に細かな神経の持ち主で相談事には黙って聞いてくれる、心身ともにおおらかな課長でもあります。
前職の経験活かした杭の設計や、営業に欠かせない存在です。
繁忙期には、現場施工に身を置き、パソコン片手に営業のやり取りもこなす、積極的な人であります。

■添田 常吉 56歳
県南地方の中堅ゼネコンからの途中入社の、11年経験です。
前社の30年弱の土木技術を活かし、総合的に現場を判断できる人で、施工管理はもとより良きプランナーでもあります。葛尾村の代行会社に携わり、土木技術の経験をもとに地元住民の代行として東京電力との折衝に、重要な存在として活躍しています。
■高山 眞 42歳
入社18年の生え抜きの次長です。
水源施工・小調査に精通しています。
やや大声で、口うるさいのが難点ですが、相手を思いやるあまりのことであり、声・体ともに大きく、熱情にあふれる人です。
ソフトボールの選手でもあり、意外にも細かな動作や、先を見た動きが出来る人であります。
■平 善照 57歳
山家同様に、36年の大ベテランです。
途中、我社に籍を置きながら、社内外注制度を活かした境遇を経験・活躍しました。
我社のさく井技術・技能の師匠のような存在の課長です。
外注制度で少し距離をおいた期間が長かったことからか、やや熱さには欠ける面がありますが、施工に直面すると、すぐに燃え、熱くなり、同時に冷静さを失わない技術屋です。
■八代 武彦 37歳
高山と同期入社の、18年経験の課長です。
以前の体型から見ると、かなり絞り込んだ体つきです。これも社内恋愛の奥さんの賜物でしょうか。
工業化学系なのでしょう、現場を地質や分析的な見かたのできる粘り強い努力家です。
さく井・杭打とオールラウンドプレーヤーです。
■東間 一夫 46歳
添田と同じように、中堅ゼネコンからの途中入社組で5年経ちました。添田同様に土木構造物を総合的に判断できる力の持ち主で、この力が杭打工事に大きな影響を与えている課長です。
元請からの疑問にも、土木技術者的見地から答えることができ大きな信頼を得ています。
■郡司 武律 36歳
高山・八代の次年度入社で、特にさく井工事に抜きん出ています。
どこか冷静さが漂う好青年(36歳)ふうで、口数が少なく黙々と仕事をこなす様は、職人的風情を持っていてマシンから、ことを感じる取れる感覚の鋭い、頼もしい人材です。
■相原 淳一 35歳
機械屋からの途中入社組で、杭打ち施工のベテランです。
機械から伝わる振動・音、運転席での姿勢・水平感など、五感を駆使して判断できる人です。
住宅地盤技士も取得していて、感覚と地層を関連させる力量がある大事な人材です。
■法井 光輝 26歳
入社 2年目の若き人材です。
業務関連技術取得に励みながらも、厳しい修行をこなした僧侶としての面を持つ、穏やかな人です。
その穏やかさが、顧客には安心感を与える源のようです。
■木立 匡哉 36歳
入社 5ヶ月目の古いが若き人材です。
前職の調査から一転して、施工分野での仕事に活躍を期待したいところです。
■渡辺 一男 62歳
勤続25年の大ベテランです。
顔つきの割には、温厚・のんびりな性格で機械器具分解清掃にはうってつけです。
誰しもが好まない作業に、もくもくと取り組んでいます。ありがとうございます。
■斉藤 由美 53歳
工事部の紅一点で、事務職資格のほか、CAD等に意欲を見せるがんばり屋です。
穏やかでありながらも、たまには、はっきりと物言う態度に部員たちは安心しきっています。
現場からあがってきた部員と接する様には、部員たちに安堵感を与えているようです。

■小檜山 昇一 62歳
私も途中入社組の10年生です。
過去における分野と違う専門性の高い職種を、皆んなの大切な力量のおかげで、助かりながら仕事をさせてもらっていますことに感謝いたします。