「技術士」は国によって科学技術に係る高度な知識と応用能力が認められた技術者を指し、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。 |
技術士法第二条では、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者と記載されています。建設業界においては、コンサルティング業務(企画・調査・計画・設計・監理等)を行うために必要な資格とされています。当社では、主に委託業務の主任技術者や社内審査員として業務遂行にあたります。 |
「技術士」という称号を得ることで、業務上の職位に幅ができ、業務に対する責任も重くなります。その対価として当社では資格手当が若干・わずかに・少しだけもらえます(月次の資格手当の他、数年前から資格取得に対する報奨金制度が整備され、技術士取得の際に頂いた報奨金は我が家の家計を一瞬・寸刻・ちょっとの間楽にしてくれました)。 |
技術士になるためには、一次試験(指定された教育課程は免除されます)合格後、所定の実務経験を積んだ後、二次試験(口述試験も含まれます)に合格・登録する必要があります。口述試験が行われる国家資格は少なく、長期的な学習計画と試験対策が求められる点では、難関資格の1つだと思います。 |
私の場合、択一問題(マークシート)が苦手で、一次試験に7回失敗しました(逃亡も含みます)。5択のうち、候補2つは絞り込めるのですが、その先がだめなようです。呪文のような問題文を、用語の意味から確認する作業・勉強は本当に大変でした。 |
「技術士」という称号を得ることで、業務上の職位に幅ができ、業務に対する責任も重くなります。その対価として当社では資格手当が若干・わずかに・少しだけもらえます(月次の資格手当の他、数年前から資格取得に対する報奨金制度が整備され、技術士取得の際に頂いた報奨金は我が家の家計を一瞬・寸刻・ちょっとの間楽にしてくれました)。 |
口述試験の際、合格後の抱負を問われ、「資格取得を最終目標とはしていない。研鑽に励み、周囲から信頼される技術者となることが最終目標だ」と答えました。今振り返っても、とてつもなく大きな目標を掲げてしまったと感じています。ですが、掲げた以上、その大きな目標に一歩でも近付けるよう努力していきたいと思います。 |
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