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 塔状構造物基礎 グランドスパイク工法

 (株)ユアテック・(有)住環境設計室・新協地水(株)の3社で共同開発したグランドスパイク工法が、新聞や技術雑誌に掲載されました。
 グランドスパイク工法は鉄塔の地盤補強工法で、住宅等の基礎杭として開発された回転埋設鋼管パイプとコンパクトなパイプ頭部補強鉄筋、コンクリート床を組み合わせた構造で、鋼管パイプは溶接で20mまで埋設が可能であり、籠状補強鉄筋により鋼管1本あたり最大12tの重さに耐えられます。
 また、鋼管パイプの埋設には小型バックホウを使用するため、狭い場所でも施工が可能で、安全かつ低騒音・低振動、そして経済的な工法です。

2001年12月5日
日本経済新聞東北版


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2001年12月5日
電気新聞


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2001年12月12日
河北新聞


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2002年1月25日号
日経コンストラクション 技術フラッシュ

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