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 環境にやさしいブレードパイル


ブレードパイルに外径139.8mmの一般住宅専用杭が“新登場”

これまでφ190.7mmブレードパイルは、建築物の基礎・看板等の基礎・鉄塔の基礎・擁壁等の基礎・防風壁の基礎・地滑り抑止杭等幅広く使用されてきましたが、一般住宅専用φ139.8mmブレードパイルの販売と施工を平成14年3月より開始しました。
 このφ139.8mmのブレードパイルを使用することにより、材料費のコストが削減され、以前よりも更に安い費用で一般住宅の基礎杭工事が可能となります。(1棟当り約50万〜70万円程度)

規 格 STK400 JIS G 3444
外 径 190.7mm 139.8mm
厚 さ 5.3mm 4.5mm
重 量 24.2kg/m 15.0kg/m
用 途 土木・建築問わず 一般住宅専用
 

日本ブレードパイル協会発足

 ブレードパイル事業の全国的普及、技術指導、共同開発、企画開発およびPL保険業務等を目的とした日本ブレードパイル協会の設立総会が平成13年9月17日、郡山市で開かれ、会長にはブレードパイルの発案者である住環境設計室の影山千秋氏が就任し、弊社の谷藤允彦が役員となりました。
 平成14年2月9日の第8回ブレードパイル協会総代理店会では、φ139.8mmのブレードパイルと拡底板の認定取得計画について話し合われました。(φ190.7mmのブレードパイルは既に認定取得済)
 ブレードパイルの生産物賠償責任(PL保険については、今まで各総代理店が独自に損保保険契約し保証書を発行していましたが、今後は日本ブレードパイル協会が一括契約し、日本ブレードパイル協会より保証書が発行されます。
 

【現場事例】
ブレードパイルを使用した排水管の架台基礎工事


写真
工事目的:
排水処理施設の原水と処理水の配管を架空にて設置するための排水管用架台築造

工事内容:
架台基礎工事
  • 鋼管杭基礎工 L=4.50m×53本 拡底板(ブレードディスク)付ブレードパイル
  • コンクリート基礎工 47ヶ所

    架台築造取付工事 47基


    写真
    工事概要:
    小型動的貫入試験による事前調査を行い、地質状況を確認した結果、GLから4.0m付近までの平均N値が1以下の軟弱なローム層であったため、架台支柱と回転埋設鋼管杭のブレードパイルを結合させることにより支持力を満足させ架台基礎とした。

    ※現場が工場の敷地内であり、既存構造物や樹木が多いため、大型の杭打ち専用機を必要としないブレードパイルの施工は有効であった。
    (建柱車とバックホウ使用)



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